【漫画】大正処女 御伽話 ‐厭世家ノ食卓‐ 感想


大正処女(オトメ)御伽話は2021年の冬に放送されていたアニメで、
事故で利き腕の自由がきかなくなってしまった珠彦と、
そんな彼の元に借金のカタに売られてきた少女夕月の純愛を描くハートフルな物語です。

アニメ本編でも料理のシーンは度々あり、夕月がキャラメルを自作して、
珠彦の妹の珠子に好かれるようになるエピソードなどがあります。

本作はそんな大正オトメの料理にフォーカスしたスピンオフ漫画になります。
本編同様、珠彦と夕月の心温まる交流、純愛が上手く描かれており、その節々に、
お汁粉、きんぴら、サンドイッチなど、色々な料理を作る様が描かれています。

中でも生え抜きのエピソードは、当時まだ高価でハイカラなものであった「カツ丼」を夕月が自作してしまうというエピソードです。
大正時代という時代背景を上手く活かしており、料理の仕方や食材も当時にあるものを上手く活用しています。
二人のほのぼのとした様、珠彦が徐々に心を開いていく様子がとても心温まる漫画に仕上がっています。


コメント

タイトルとURLをコピーしました