沈黙のwebライティング 感想


沈黙のwebライティングはwebライティングのノウハウ本の名著として知られており、
須原の旅館「みやび屋」を継いだ若女将の宮本サツキと弟の宮本ムツミが、
凄腕のwebマーケターボーンとそのパートナーのヴェロニカの力を借り、
旅館を立て直すというストーリーを通じてはwebライティングについて学習することが出来る本です。

かなり分厚い本ですが、物語パートと解説パートが交互になっているため、比較的読みやすく仕上がっています。

SEOを意識した文章の書き方、読まれる文章へのリライトの仕方などが、丁寧に書かれています。

中でも僕が参考になったと思うのが、「ユーティリティ要素を強くする」ということです。

ユーティリティ要素とはSEO対策をする上で重要な概念なのですが、
情報の見せ方を工夫し、ファーストビュー(読者の目に最初に入るエリア)に読み手が必要としている情報をまとめること、
最終更新日を記載することなど、ユーティリティ要素に関する様々なテクニックが網羅的に書かれています。

この本を一冊読破しただけでも、制作できるwebコンテンツのレベルがかなり上がると思います。
なので、企業のweb担当者やブロガーにとっては必読の一冊だと言えるでしょう。


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