アリス・イン・ワンダーランド ~時間の旅~ 感想


アリス・イン・ワンダーランドと言えば、同名の映画がありますが、
今回は小説です。
以前から不思議の国のアリスが大好きなので、そのアリスが大人になってからの物語である本作を、
僕は大変楽しみにしていました。

舞台は近代のイギリス、貿易船の船長となった主人公のアリスは現実世界で働いていますが、
航海に出ている間に縁談の話が決まったり、船を没収される話が決まっていたりと踏んだり蹴ったりな状況。

昔のようにアンダーランドで冒険をしたいと思っていると、ひょんなことから鏡の中から再びアンダーランドに行く機会がやってきます。

久しぶりにアンダーランドを訪れたアリス。しかし、友人である帽子職人のマッドハッターの様子がおかしいとアンダーランドの面々から告げられます。

因みに映画版ではマッドハッターはジョニー・デップが演じています。
マッドハッターは過去に家族を失ったことを悔いており、
その家族が生きているかもしれないと思って少々おかしくなっていたようです。

真実を知り、ハッターを元に戻すためにアリスは時間を管理する番人タイムの元を訪れます。

過去に戻ったアリスは果たしてハッターを救うことが出来るのでしょうか。

チェシャ猫や赤の女王など不思議の国のアリスの登場人物も多数登場し、
テンポの良い冒険譚として書かれているため、
若い学生さんなど小説をそこまで読まない層でもサクサク楽しく読むことが出来るためオススメです。
難しい感じにはフリガナがふってあるため、小さなお子さんでも楽しむことができるでしょう。


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