「物語」のつくり方入門 7つのレッスン 書評


皆さんは「物語」を作ったことはありますでしょうか?
僕はシチュエーションボイスの制作を生業としているため、物語を作ることが日常でよくあるのですが、これまで完全に我流であったため、改めて勉強をしたいと思い本書を購入しました。

シナリオやプロットといったものの書き方の本はどれもやや難しい印象があったのですが、
本書は7日間という短いあいだの講座でわかり易く解説してくれています。

まず、自分がどんなものを書きたいかまとめるところから始まり、起承転結の付け方。
盛り上がるための仕組みなどを網羅的に解説してくれています。

中でも僕が印象に残ったのは展開、葛藤パートの考え方です。
物語において主人公がすんなり目的を達成してしまってはつまらないので、
何らかの障害を用意して、それを達成させるというものです。

どうすれば目的を達成したことになるのかなど、考えることは色々とあるのですが、
一つひとつ確実に練っていくことで、本書を読み終わる頃には物語を書くことができるようになるでしょう。

入門書としてはもってこいの一冊です。


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